Windows11発表・・・
噂になっていましたが、Windows11が発表されました。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1333729.html
これまでWindows10は最後のWindowsと言う話でしたが、最近Windows10のサポート終了が密かに掲載されたりしていました。
Windows10はこれまでほぼ半年ごとにアップデートを繰り返して5年が経過しました。
Windows10の最新バージョンは21H1ですが、次の21H2バージョンがWindows11として登場すると言うことです。
上のリストで見るとすでに3つ前のバージョンである1909は今年の5月にサポート打ち切りになっています。
ITサポートとしてお客様のパソコンを見ていると、アップデートをしておらずサポート打ち切りになっているWindows10をそのまま使っているケースをよく見かけます。「Windows10だから大丈夫」と思っているのは実は大間違いなのです。
Windows11では、見かけ(ユーザーインターフェース)が大幅に変更になります。呼称も変わるということで、アップデートに無関心な人にも気付いてもらえるメリットもありますね。何となくmacOSに似ている感じがしないでもないですが。
macOSのバージョンも、昨年のBig Sur から従来の「10.xx」表記から「11」に変更され、今年出る新バージョンは「12」になります。
macOSのバージョン表記の変化が影響しているのかどうかはわかりませんが、5年も経つとイメージチェンジが必要なのは理解できます。
ユーザーにとっては、見かけや使い方の変化は戸惑う物ですが(特に高齢者には戸惑いが大きい)サポートをする側にとっても結構負担になります。
最近はOSのバージョンによって画面が違う場合もあり、遠隔操作ソフトを使って相手の画面を見ながらサポートすることが多くなっています。以前は電話で済ませることも多かったのですが……。
Windows11の登場でサポートの機会も増えるでしょうね。
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